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内容が詳細に記述されており、大学の授業を聴講するときに、手元におきながら考えるためには、最適な本だと思いました。

超速太朗氏の一発合格勉強法の続編です。この本の特徴である比較認識法を詳細に書かれています。また、いかに本書の勉強法が実践できるようになるかについて書かれています。

マスメディアでご活躍の青山氏の発言は、視聴者の胸奥深くに届く。講演あるいは講義で、氏の熱意を間近に感じた方も多いと思う。それで、充分であると考える方もいるかもしれない。が、しかし、氏が尊敬する立花隆氏の言葉を借りれば、講演や講義で語られたことはドラフト段階のものに過ぎず、仕上げが施されたものとして公式に正篇として世に残るのが活字になったものであるという。（東大講義 人間の現在１『脳を鍛える』より） ここに青山氏の正篇がある。青山氏の話を聞いたことのある方は、ぜひ読んでいただきたい。自分の立つ位置が見えてくるに違いない。

子育てをするお父さん方に是非読んで頂きたい一冊です。人は学ぶことをやめると駄目なんですねぇ〜。(子どもの）家庭教育＆(自分の）生涯教育の大切さを痛感させられました。子育ての指針としても参考になる本だと思いました。

仕事柄資格でも受けてみようかと思って、参考書を購入したんですがちんぷんかんぷんで…簡単そうなマンガを購入しました。最近出た本なのに絵がギャグが……。ある意味楽しんで読んでいます。

著者は中国生まれの朝鮮人。日本に帰化しており、三つの立場から観た日本人論。

友人のオススメ本です。最初は借りて読み始めたのですが、線を引き、書き込みをしながら読みたかったので、自分用に購入しました。とても読みやすく、ものすご〜く興味深い内容の、優れたノンフィクションです。

オバマ民主党大統領候補の経済顧問が書いた本。 はっきりいって読んでてつまらない（＾＾； 翻訳が駄目なのか原文がつまらないのかどっちかわからないけど。 読んでて激しくつらくなっていくのは考え方にYesと言えないからかも。 アメリカにもこういう考えの方がいるのかとびっくりした。 日本の共産党か民主党が「小泉改革反対」路線で書いているのかと思うくらい、米国のリベラルというのはこういうことかと発見できます。 驚いているのは私がタダ単に物を知らないだけかもしれないですけどね。 とりあえず、オバマ氏が大統領になったらアメリカはこの路線に行く可能性があるということ。 アメリカ人はそれを望んでいるのかもということを知る上では読んでおくべき本だと思います。 この本に関しては各論賛成総論反対かな

値段からいい内容を期待していたのですが、内容が無く、失敗しました。分かり切っていることを非常に短い文で記載しているだけです。本を見ないで購入したのが失敗でした。こんな本をハードケースにして値段がコレでは非常に損した感じです。

仕事の参考に購入しました。これからロープレスキューを行う方には、参考になると思います。

新聞の広告を見て購入しました。翌日にメール便速達で届いたのはすごいです。内容は、一読ではまあまあと言う感じですが、参考になるところもあります。

本を読んでやめられなくなったのはいつ以来だろうか。 一晩で一気に読んでしまいました。 筆者は、元財務官僚で、竹中平蔵の腹心として小泉改革の中枢で郵政民営化や政策金融改革に携わった者。 内容は、小泉〜安倍政権下の小泉改革の礼賛とその裏話。またそれに伴う官僚批判なのだが、議論の進め方に隙がなく、よく考えないと納得させられてしまいそうになる説得力がある。 官僚批判も、さすがに権力の中枢にいただけあって、ニュースショーをはじめとするマスコミとは切れ味が違う。官僚個人がうまいことをやっているわけではなく、官僚組織が制度疲労で身動きがとれなくなっている、また抵抗行為自体が官僚制度に組み込まれている様子が非常に良くわかって面白かった。 ただ、筆者のフィールドが金融のため、後半の「公務員改革」については、肝心の説得力が半減する。改革の必要性まではわかるのだが、行革担当事務局の案がなぜ良いのかわからない。 美談として語られる、事務次官会議が了承しなかった公務員制度改革関連の質問主意書が、閣議諮られる・・・という一件にしても、安部内閣の官邸崩壊状況を端的に示したエピソードとみることもできよう。 小泉−竹中ラインなら、もっとうまくやっていただろう。 自慢話がちょっと鼻につくが、面白いことは間違いない。