ロバート・クラム フリッツ・ザ・キャット コンプリート Amazon.co.jp: フリッツ・ザ・キャット コンプリート : ロバート

坂上さんの大ファンなので予約しました。 パグゾウくんの姿もテレビやブログで見ているので本が届くのが楽しみです。

最近よくあるPixivなどで人気が出て商業化した作品。その手の作品って下書きみたいな作画（下手すると落書きレベル）のものも結構あるけどこれはそこそこに書き込んである。（それでも背景は白いけど） とにかく内容がものすごく面白い。同人やコミケが好きな人ならきっとハマる。基本的にみんなマナーを守る良い人（一部徹夜組など除く）なので読後感も良い。Pixivで何話か読めるのでそれを気に入ったなら即買いを勧めます。 個人的にシン・デレラと亀とかぐやと秘書がかわいくて好き。でも神おっさんも石油王もババア達もみんないいキャラしてる。

本屋で見つけるとついつい買ってしまう作者ですね。楽しく読めるのが好きです。

なかなか本屋に寄れなかったので、こちらで購入しました。好きな作家なので、読みごたえがありました。

西洋史と比較しながら、『本能寺奇伝』から『豊臣奇譚』を通しで読んだ。 室町時代 （1336年 〜 1573年）は、ルネッサンス期（14世紀 - 16世紀）と重なる。 応仁の乱後、群雄割拠の戦国時代が始まり、一方、ルネッサンス期は、火薬、羅針盤、活版印刷が発明され、活版印刷第1号は聖書。1500年代はじめ、ルターがカトリック教会の改革運動を求め、政治権力抗争とも絡み、ローマ・カトリック教会からプロテスタント、各会派が分離誕生。 南海・南蛮・世界の進歩を知り、貿易で、自由に往来のできる、開かれた国をめざそうとした信長と光秀の後は、搾取され。国力が落ちることにも気が付かない無能の王秀吉だった。にもかかわらず、民々は羽柴幕府（豊臣）の開府を待望した。以降は読んでからのお楽しみ。この先、展開が待っているのか次作に大いに期待している。 レビューを書いていたら、今週初めスーパーコンピューター開発研究者斉藤元章氏逮捕のニュースがでた。 スパコン開発で、世界第３位になる予定で補助金を使って研究開発を進めていたが、世界第４位だったことで、３位になる予定額の補助金は不正だと逮捕されたようだ。 どんな圧力があったのか知る由もない。天才の画期的な技術の芽を日本人自らが逮捕し、潰すのだろうと思うと断腸の思いだ。 2017年10月IME発表の名目GDPランクによると、米国と中国は日本のはるか先を行っていることを知る。米国は日本の5倍、中国は2倍強。30年前中国は日本の１０分の１だった。日本は失われた30年だ。 長期政権を担った自民党に見切りをつけ国民に選ばれた民主党は、蓮舫による、1番じゃあなくてはならないのですか？ ２番じゃダメなんですか？で、ここ数年中国のスパコンは世界断トツ。 3年前『エクサスケールの衝撃』を読み、日本の天才が一気に挽回し、周回遅れの人工知能でも世界をリードし、社会を変えることになるだろうと期待した。 まさに本能寺奇伝に記されている織田信長と明智光秀と同じではないか。居た堪れない気持ちになった。 今、斉藤さんと開発技術者たちはどんな気持ちでいるのか。どこにこの技術は行くのか？ 何が、日本は素晴らしいだ。日本は安心だ。日本人は素晴らしいだ。彼らは、日本に、日本人に裏切られた気持ちだろう。情けなく腹立たしく、Amazonにも同趣旨のレビューを掲載した。

姪っ子に頼まれて購入しましたが、読んでみると面白いが、今時の腐女子の生態がよく分かった。 オジサンにはついて行けない。