あいみょん　みどりのかばん　傷と悪魔と恋をした あいみょん みどりのかばん 傷と悪魔と恋をした あいみょん みどりの

著者の大学時代の知人です。 卒業以来全然お会いしていないので、本の出版には驚きましたし、とても懐かしく思い出しました。 本書が契機となり、要職に就く方々が日本の再建に尽力されることを期待します。 精緻な分析で文体も読み易く、節毎にポイントをまとめているところも親切です。 やはり自然界の現象を比喩にした表現などが特に綺麗だと感じました。 研究職であった頃の私にとって経済界のニュースは遠い世界の事のように感じていましたが、最近は社会経済が私自身の仕事や生活に大きく影響していることを痛切に感じています。 勉強になりましたし、知人の活躍は励みになります。 小黒君、どうもありがとう。

不況時代を乗り越えるには？！ヒントを探すために購入。 経済の苦手な私でも読み易い本です。

アメリカ赴任が決まったので買った本。 ５０州もあるので無理なのはわかりますが、欲を言えば、州税の事をもっと知りたかった。

勉強用です。 図書館で手に入らなかったので買いました。

法令の読み方が苦手な私。またはとかつの使い分けとか、基礎的なことを知りたくて買いました。判例も載ってて、使いやすい！！

表にページを割き過ぎであまりためにならなかった。 関税税率、増値税不還付率とかはネットで見れるしいらないかも。

節税とは 小手先の節税を色々感じ得るのではなくて 申告制度自体を広い視野で見て、自身の確定申告から行う。 そんな斬新な発想から作られている本です。 プロの会計人から読むと事業所得の概念で「う〜ん」とは思いますが、これも事前シナリオをシッカリと作る事で可能になるのでしょう。 面白い恩でありました。

すぐ届いて助かりました。 仕事に役に立ちそうです

ぞくぞくするほど感じる内容でした。Ｇ２０終了後も暢気に抽象的な公約を掲げて参院選をやっているわが国の近い将来が本当に深刻だと危惧されます。

「国の財政や県市町村の財政が危ない」などとよく耳にしますが、財政状況の見方がわかりませんでした。 「赤字」「貯金」「借金」など財政状況を見る視点、数字の意味など、かなり噛み砕いて書いてあり、勉強になります。

さすがに実行するのはちょっと難しいかな？ やろうと思えばできることですが、、、 ただ、できたら実行してみたいとは思います。

入門編や超基礎といった類では飽き足らない人にお勧めです。繰り返し（一度だけではなく）読むことが、理解への近道です。

あまり詳しくないから読みましたが、確定申告をした経験があるので内容は入りやすかったです。税金の矛盾点が解説してありちょっと頭にきました。あまり知らない人でも税金を理解できると思います。

以前専門学校で使用していました。 所得税の初歩がわかりやすくて気に入っています。

実際にこうなってしまうのでしょうか？個人的にはあまりにも悲観的過ぎるとは思うが。ただし、読んでみて痛感するのは、私を含めて団塊ジュニア以降の世代だと実際に金利というものを実感しだしたときには今のような金利しか経験していないので、金利が５％というのは夢物語のでピンとこないのでは？ということ。私に関していえば、就職した９８年よりも今の銀行の金利のほうが高いくらいですから。だから、この本を読んでリアリティを感じれるのはどちらかというと年配の世代の側ではないでしょうか。

大人が読んでも良いし、子供の金銭教育用にも使えると思います。これからの世の中、ただただ必死に働き日本の銀行に預けるだけでは資産が目減りしてしまうと思うので発想を転換をするのに大変わかりやすいマンガで描かれた教科書のようなもの、ですかね。こんな世界もあったんだ〜というロマンも感じますし・・・