モーハムず A C 新品未使用品セット 劇場版ハム太郎 ハムちゃんずコレクション Amazon.co.jp: とっとこハム太郎 ハムちゃんずコレクション 6点セット

江戸時代の全国約300藩が網羅されています。 幕藩体制の基礎知識から藩士の仕事や日常生活がわかりやすくまとめられています。 歴史好きの方に保存版としてオススメです。

邪馬台国の資料を求めると…その大半が、｢どこにあったか！」に大量のページを割きます。正直、鬱陶しいほど。 そんな100年経っても結論など出そうにない論争はどうでもいいから、他の資料を！と絶叫したくなる思いでいた私に応えてくれたのが、この本です。 卑弥呼に関すること、生活…周囲の国々は一国ずつページがあるほど。 場所に関することもありますが、そればかりではないので安心して読めます。 卑弥呼が何者か…という記載に、天照大神説や神功皇后説があるため、日本神話も載っていますが…個人的には嫌と言うほど知っているので、別の記載がほしかったですね。知識のない方には、至れり尽くせりでいいのでしょうが。 古代史に興味をお持ちの方は、ご一読を。お勧めです。

隋書倭国伝にある、倭王アマタリシホコと聖徳太子周辺の人々について書かれた本です。 古墳陵主墓碑銘調査では、石に彫り込まれた名前・没年干支・歳がわかるんだそうです。そのことだけで本にまとめてほしいです。面白くて一気読みしちゃいました。

戦前日本の国民を守らない本質が沖縄戦に表出していることを改めて確認できた。 国体を守ることが第一義で、人間を人間として扱わない戦前体制への回帰は御免こうむる。 以下のような例が如実に表していることを知った。 球軍会報（‘45.4.9） 「而今 軍人軍属を問わず標準語以外の使用を禁ず 沖縄語を以て談話しある者は間諜とみなし処分す」 国土決戦教令（大本営陸軍部‘45.4.20）第2章将兵の覚悟及び戦闘守則 「第11 決戦間傷病者は後送せざるを本旨とす 負傷者に対する最大の戦友道は速やかに敵を 撃滅するに在るを銘肝し 敵撃滅の一途に邁進するを要す 戦友の看護、付添はこれを認めず 戦闘間衛生部員は第一戦に進出して治療に任ずべし」 「第14 敵は住民、婦女、老女を先頭に立てて前進し 我が戦意の消磨を計ることあるべし かかる場合わが同胞は 己が生命の長きを希はんよりは皇国の戦捷を祈念しあるを信じ 敵兵殲滅に躊躇すべからず」