サカモトデイズ　赤尾リオン　25点セット サカモトデイズ 赤尾リオン 25点セット サカモトデイズ赤尾リオン 25点

宮本常一氏は、我が郷土の大先達です。日本状を歩いたその足跡は驚嘆すべきものです。それが後輩の写真家によって貴重な映像となりました。貴重な資料です。

最近「紋かるた」という商品を購入し、「家紋」の魅力に一気にハマりまして、家紋についての本が読みたいなぁと思っていました。専門的で難しい記述もありますが、なかなか興味深く読むことができました。

作者の海舟に対する愛着が滲み出ている作品です。が、同じ立ち位置（海舟への想い）にいないと、だんだん読むのが億劫になってしまいます。海舟ファンの方ならお薦めです。

皇族目線での、太平洋戦争の記述は大変興味深く読めました。

デザインの勉強になります。もっと画像が見やすければもっと◎！

シリーズものなので惰性で購入。目新しい記事は特になし。

いろいろな検索方法や、体験談なども載っていて、結構よかったです。

新聞連載中から読んでいましたが、まとめて読んでみると非常によく取材されていると感心しました。橋下知事の全体像を垣間見て、ますます応援したくなりました。ひ弱な政治家が多い中、乱世を切り開いていけるのは、正義感を持った悪人（善人の反対と言う意味で）だけだ、と思います。後半についている番記者日記も、事実を淡々と記録しているだけなのに、とても面白かったです。

ビジュアルで一人の人物に焦点が合っていましたので、わかりやすく新鮮です。

本はきれいだったのですが、帯が付いていなかったのはちょっとがっかりです。

幕末の人物に関する記述が豊富。 簡潔でわかりやすい。 今までこういった雑誌では、宗教観についてふれているものはなかったと記憶しているが、篤姫のその部分についての記述もある。 この本によって、篤姫に一層興味がわくと共に小松帯刀にも興味を持った。

本書は不世出のヒーロー・真田幸村を中心に、智謀と軍略に長けた戦国・真田三代について、作者の独自解釈と視点を交えて解説を行っている。幸隆、昌幸、幸村と、個々の武将の活躍については各種の本で描かれてきており、皆もよく知っている部分が多い。しかし、過去に誤って解釈されている部分も多く、それらを適宜修正し、本来はこうであったはずだと適切に指摘している点に好感が持てる。幸村は、本当は大坂の陣で討ち死にしたのではなく、実はその後も生きていたとか、子孫が残っている点など、新たな発見も多い。