内田洋行ミュージックベルMB-C 20音（おまけ：ハッピーバースデイの楽譜） 内田洋行ミュージックベルMB-C 20音（おまけ：ハッピーバースデイの

初めてハンドローストをこちらの本を見ながらやりました。 写真で焙煎工程を見れるのでとてもよくできました。

新品⁈と思うほど綺麗でお安く購入できました。 内容もこちらが求めていたものでした。

コーヒーの種類（ブレンドとかエスプレッソとかカフェ何とかなど）、コーヒーの味（苦味、酸味、コク、キレ、香り、甘味）、豆の特色、器具など、まず基本的なことを図解で見せる。味の成分や好みの味の作り方についても興味深いものがあり、単なる通り一遍の分類的解説ではない楽しさがある。ドリッパーについては、材質、形状、穴の大きさや数、溝の違いなど細部の比較も。ここまでが巻頭特集の１と２。ページ数にして１／３程度。 この後、総力特集として、コーヒーグッズベストセレクションと来る。これがすごい。実際の商品を幅広く取り上げ、コメント。商品の使い方も要所で挿入。対象は、ドリッパー、コーヒーメーカー、サイフォン、エスプレッソ、エアプレス、マキネッタ、パーコレータなどの抽出器具から、ケトル、浄水ポット、計測器具、ミルクフォーマー、ロースター、お掃除グッズなどなど、こんな物があるぞ、という感じ。 全体で１００ページ程度で、内容は、深く探求するためのものではないが、コーヒーに関すること(インスタントとドリップバッグは対象外）がさっと要領よくまとめられており、カタログではわかりにくいヒントも得られるので、器具選びに役立つ。ただし、すべての商品を実際に使用してみた結果のコメントかどうかは不明。購入にあたっては自分で商品チェックは必要か。たとえば、自腹で購入した人の商品レビューには、故障で困っている例もある。この本に関しては、かなり盛りだくさんな情報があり、確かに自分で淹れてみたくなる本である。 余計な一言だが、ネルドリップについは湯通しにも触れているが、ペーパーフィルタについては、この本も含め最近、記載を見かけなくなった。昔は、『ドリッパにペーパーフィルタをセットしカップにセットしたら、コーヒ−粉を入れる前に一度お湯を通して、紙の臭いを消して馴染ませてカップを温めること』を記載していたが、最近は諸説があるようで、それぞれ流派みたいなことになっていて、面倒なことはやらない派まである。ペーパーの紙臭い匂いは気になるが、味は湯通しの有無で微妙に違い（特にスッキリ感）があり、好みになってしまう。

貴重なメニューや写真があふれ大満足です。 珍しい本に出会えて作る刺激をもらいました。

問題なくカードが登録できました。 限定カードがほしくて購入。 雑誌にもいろいろな情報が載っていて 個人的には嬉しいです。

まる得マガジン、気に入っているんですが、新品は高くてこちらで購入しました。興味を持ち始めたことに入門するのに、お手軽で読み易くて良いと思います。