プロセカ 青柳冬弥 10A 缶バッジ 35個 プロセカ 青柳冬弥 グリッター缶バッジ - メルカリ

米国を知るうえで参考となる書。歴史修正主義という言葉を嫌ったり過度に共感してもいけない。 米中の覇権をめぐる対立が明確になった現代。日本は、米国のジュニアパートナーの位置づけにある。英豪とともに。一方で、中国経済の影響下にあることも事実。白黒つけるとなると米国を頼ることになろうが、問題はこの米国が一筋縄ではないこと。昨年の大統領選で明らかになったことは、大戦前と変わらず、共産主義の影響が垣間見られ、米ソ冷戦の終焉は、結局は、米国を大戦前、ルーズベルト政権の様相に戻しただけだったと思わせる。 東京裁判史観を押し付けたのは米国だが、今更これを修正する議論をする気は無い。これからを考えていくなかで、日本人は自らをどう守り、どう生き続けていくか、これを考えるヒントが本書には含まれている。 中国が膨張し、油断できないやっかいな米国を頼わざるを得ない日本が、どういう身の振り方をすべきか、敗戦に至る先の大戦への反省もこめ、戦後国際社会を振り返っておく必要がある。

長い歴史だなぁ。 1900年頃までは三国志的ドロドロした戦争的世界が繰り返され国の入れ替わりが激しい。 1900年以降今でも、見た目近代化しつつも内情はかなり危ない。 中国に限らず他国含め、まだまだ不安定な世界なんだなぁと実感しました。

独ソ戦に興味を持った初心者？の方には、 大まかな流れ、概要をつかむのに最適な書物と思います。 よくあるのは、開戦の『バルバロッサ』から 象徴的敗北の『スターリングラード』、 撤退からの反撃『ハリコフ』 局地的大攻勢の『ツィタデレ（クルスク）』 ソ連の大攻勢『バグラチオン』を 柱として解説されていますが、 さらにそれぞれの間に起こった戦局を 時系列に沿って、トータル13項目に分けて 写真や地図と共に解説されています。 節目節目に、その時両国の戦力となった CGイラストの兵器図鑑や、 例にもれず主要な名将の紹介もあります。 オマケ？のようにドイツの戦車長、 パイロットの紹介があるのが、 ちょっと気が利いています。

相手を知れという事が大事と改めて気づかされた書籍 中国が何だかんだという前に呼んで欲しい一冊 まずはここから

内容的に、分かりやすく丁寧な解説でした。出版物に対する熱意も感じられ好感が持てました。

かなり大型書店でも普通の書店では余り取り扱いの無い本なので、購入出来たのが嬉しいです。本の状態も良かったです。

とてもも状態の良い本が届きました。磯田氏の著作でも一番好きな作品集なので、大切に読みたいと思います。

知り合いに勧められて買いました。歴史が苦手な私でも分かりやすく楽しめました。