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6.ダウン・トゥ・ザ・リヴァー・トゥ・プレイが暑い夏に聴くと、 心が癒されます。 つい口ずさんでしまう・・・

お酒を呑むシチュエーションにはピッタリです。カッコいい。

ﾁｪｽﾚｺｰﾄﾞのﾐｭｰｼﾞｼｬﾝはみんな良いけど、特にﾊｳﾘﾝ ｳﾙﾌの渋さは最高です(￣0￣)/

R&Bの３大ブルースミュージシャンのみならず、ワーナー・アトランティックのこのシリーズは余程の好事家でない限りまずは名前さえ知らない５０−７０年代のアーティストの盤が高音質、尚且つ１０００円以下で入手できるのがうれしい限りです。 しかも、発売から１・２年を経過したモノは盤によってはかなりディスカウントが効くショップさんもありますので、色々検索してみる価値は十分にあるのではないでしょうか？ 以下はアーティスト説明の抜粋になります。 俺たちオリジナル・ブルース・ブラザーズ！ シカゴ・ブルースの若大将2人が挑んだブルースの新境地 シカゴを拠点に1950年代から第一線で活躍する2人のブルースマン、ジュニア・ウェルズとバディ・ガイが、エリック・クラプトン、トム・ダウドらの助力を得て生み出したモダン・シカゴ・ブルースの秀作。ハーモニカと歌で濃縮したブルース・フィーリングを絞り出すジュニアに対し、ときに爆発的なギター・フレーズを繰り出しながら歌うバディ。シカゴの名コンビが、新しい舞台で見せたブルースの真髄にしびれる。 曲目タイトル： 1.ア・マン・オブ・メニー・ワーズ[4:02] 2.マイ・ベイビー・シー・レフト・ミー[3:11] 3.カム・オン・イン・ディス・ハウス(バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ)／ハヴ・マーシー・ベイビー(バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ)[4:23] 4.T-ボーン・シャッフル[4:19] 5.ア・プア・マンズ・プリー[3:13] 6.メッシン・ウィズ・ザ・キッド[2:15] 7.ディス・オールド・フール[3:10] 8.アイ・ドント・ノウ[4:30] 9.バッド・バッド・ウィスキー[4:15] 10.ハニードリッパー[3:50]

最近ブルースにハマって色々探していましたが、この価格で50曲入っていて、有名どころの名演満載でシカゴ・ブルース入門者にはもってこいの内容でお勧めです。ブルースにも色々あって、戦前ものから聞きましたが自分にはシカゴ・ブルースが一番合います。おススメ間違いなしです。

ロックミュージシャンに多くの影響を与えたブルースマン、バディ・ガイの 1960年〜1964年の編集盤に2曲のボーナストラックを加えたリマスターアル バムです。一応シカゴブルースとはなってますが結構バラエティに富んだ内 容です。音質もまずまずですが、個人的には本編のステレオバージョンより もボーナストラックのアナログバージョンのほうがかたまり感があって好み です。それにしてもギブソンＳＧを構えた、アルバムジャケットがカッコイ イです。