同田貫 九州国立博物館 | 収蔵品画像利用申請

いろんな学者のエッセイのようなものを寄せ集めた感じで、一つの結論を導く目的で書かれた本ではないので、何か新しい概念や発見を求めて読むとがっかりさせられます。昔は科学関係のわくわくする本が多かったのに、最近は内容が薄いわりにページ数だけ多い本ばかりで幻滅です。

これから読みますが、非常に読み応えがありそうです。

子供の夏休みの宿題の参考書として購入しました。

内容が分りやすく、大変興味を引かれました。

「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」を見て大号泣したので、こちらの本も購入。 宇宙や天体の知識が無くても読んでて夢中になりました。 ネタバレになるので詳しくは書きませんが、はやぶさの旅路を時系列に追う内容です。筆者と関係者との対談は興味深く、カラーイラストや写真も美しい。 小難しい記述は無いのに、深く掘り下げている。 自分もはやぶさチームの一員になった感覚がしました。 予約した時は 「1365円？高けーよ！はやぶさと名前を付けときゃ売れると思ってんのか。コンチクショー！」 「興味あるから買うけど、読んだら即古本屋orオークションで売ってやる！」でした。 本当ごめんなさい・・・。大切にします。

いろいろと面白い技術が載っていて楽しめました。 五年毎にこういった本を出せば技術の進歩が見られて面白いと思います。

たくさん出るであろう関連本に先駆けて発売になりましたが、これまでの取材を単純にまとめただけでなく、著者の想いも新たに詰め込まれたものになっています。今年一番のおすすめ本です。

普通の写真集に比べたら小さいし、ハードカバーでもありません。 Twitterの写真が選りすぐりでコメント付きで掲載されています。 価格は安くてよいのですが、私個人的には、 せっかくの良い写真は、多少高くても大きく見たかったな。と思いました。 上から見る地球は圧巻ですね。