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"【Imagine an 18 yr. Old Boy...】 Thanks

渡部陽一さんをテレビで拝見しますが、どんな写真を撮る方なのか知りたくて購入しました。不安定な国の子供たちが被写体ですが、渡部さんのお人柄のよく出た温かみのある作品です。 見た目は子供でも心は強く、家族を守りたい気持ちが伝わってくる少年少女の写真。国が少し落ち着きつつあるときに発症してしまう化学兵器による病気の子供。戦地の日常を教えてくれる作品です。私にとっては激しい戦闘の写真よりも国の痛みを感じることのできた作品でした。 先日「夕凪の街桜の国」という戦後のヒロシマの漫画を読んでいて、同じ後味だと思いました。合わせてお勧めしたいです。

テレビドラマを観て原作であるこの本がどうしても読みたくて購入しました。 戦争に引き裂かれた愛、哀しいけど素敵な愛の物語です。

昨今話題の「うつ」について、コミックという形でわかりやすく描かれています。かなり認知度が上がってきた現代病なれど、なお偏見（特に患者が自身について判断が困難）がある現状。作中の「ツレ」さんはまだ症状が軽いうちに受診し、それでも１年以上の休養を要したとか。本当に誰でもなりうる疾病だと思います。多くの方に手にとってもらいたい内容で、先日も仕事で知り合った方の父親がうつでこの数年自宅で闘病中と聞き、この本を薦めました。生真面目で神経質な性格の（及び同様のパートナーを持つ）方、ぜひご一読を。

薄さにちょっとショック。 ミキちゃんの文章はあとがきのみで、セッセのみの 日記になっています。

日本人としての誇りを再考し、熱い血が沸きあがるのを感じられる名著。 日本人って素晴らしい。こういった先人の功績を我々若者は無駄にしてはならない。

もう少し期待してました(笑) ご自分の二人のお子様の育て方教育方針が書かれており、確かに ちょっと生ぬるい日本の教育法と著者の中国気質の教育法がすごいのもよくわかる本なのですが、自分の子供に対しては あまりあてはめられないかも…？とも思いました。 ただ ある程度 親が方向指示器を出して上げることはやっぱり大事で 良いわ良いわでは 駄目だと言う事だけはしっかり覚えて置かないとなぁ…とも… 色んな意味で 参考になった本でした。 あ、本に乱帳がありました もう随分読みこんでから気がつきまして ちょっとがっかりしましたが 本書とは関係の無いことなので 星は4個のままです

何を血迷ったのか、こんな本を読んでみました。 陸軍機密費問題なんて今まで全然知らなかったことでした。 かと思えば、芥川龍之介の自殺に関する話があったりして、自殺だったなんてこれも初めて知りました。自分が生まれる前の、昭和初期の事件が解説されてるので、大変参考になります。 続巻も絶対読むぞ。

ナニコレ見て興味をもって購入、だけど正直言えばいまいちかな。人によってはいいという人もいるだろうけど。何か思ってたよりも簡略化されてて、時代ごとの日記に分けて掲載して(昭和とか、明治とか）シリーズ化してほしかったですね。はしょりすぎで楽しくありません。絵は昔ののサザエさん風でいい感じですが構成がいまいちですね。

ナニコレ珍百景で見たときから気になっていました。 正造おじいちゃんの優しさや温かさが沢山溢れています^-^

事情により、幼い頃に両親と離れて暮らす事にな った筆者の半生を綴った書物である。筆者は、少 年時代を児童養護施設で過ごしたが、大人数で暮 らす環境は、精神的に逃げ場のない場所に思えた。 そんな中、施設の近くにある大学の鉄道研究会に 顔を出すようになり、やがてその大学に進学した。 この過程で筆者は鉄道趣味を楽しむだけでなく、 施設の外の世界で多くの事を学んでいった。 大学時代に母親と、３０年近く経って父親とも再 会を果たすが、父親は数年後に異郷で突然亡くな ってしまった。当初は相続手続を行うために鉄道 を利用することが多くなったが、これを契機に自 分のために父を弔うため、短期間に全国各地へ汽 車旅をするようになった。自分自身を取り戻すた めに。 作中、様々な事柄について、作者の考えを述べて いる。私とは相容れない部分も多いが、あとがき については共感できる部分もあった。筆者も、ま えがきで全ての人に一般化できるのではないと述 べているし、様々な考え方があることをこの本を 読んで私は学んだ。

すごいすごい。小説より面白い。

今回はせっせさんのコメントのみ。 近くに住んでるので知ってるとこが出てきておもしろい。 いつもより薄のがちょっとざんねん。