にじさんじ VOLTACTION パジャマパーティー 風楽奏斗 にじさんじ VOLTACTION 風楽奏斗 パジャマパーティーグッズ - メルカリ

寄付として購入しました。そのまま配達してくれるのでとても助かります。

私自身が理系出身（といってももう50過ぎのオヤジですが）ということもあり、シリーズ１から読んでいます。 今回も購入してから3日ほどで読んでしまいましたが、どの内容も非常に興味深くまた楽しく読めました。 舞衣さんの成長や沖野教授との関係（の変化）もよかったです。

アクションのある主人公像でしたが、よい意味で期待を裏切るものでした。夜中に一気に読んでしまいました。おかげ様で寝不足になりました。次の作品を楽しみにしています。

硝子の尖塔の中で起きるいくつもの密室殺人事件。最初から犯人や犯人の動機もわかっていたのに展開していくたびに変わっていき・・・。最後はどんでん返し。小説の中に出てくる作家やその作品名も参考になりました。完璧なミステリー作品でした！

よく調べて事実が織り込まれているのが、下実の重なるのが面白い。

作者が作った人物像が面白く、のめりこむ場面が面白い。

表装がこの巻だけ見本と違うもので残念でした。 八雲のイラストの物が欲しくてこちらで購入したのですが。 追記 欲しかったほうの表装のものを送ってくださり恐縮しています。 ありがとうございました。 満足度を訂正します。 先にコミックで見ましたが、小説も読みやすくて面白いです。

前2作を経て、修司・相馬・鑓水の変化もしっかり描かれています。 磯部の存在も凄い。 今作は鑓水についてが主で、更に過去も明らかに。 インパクト大。 3人のこの後の日常が気になる終わり方でした。 ■ ・言論統制 ・公安・国家権力 ・政治とカネ ・報道のあり方で国家自体が危険な方へ容易に向かう事が戦時中から現在も連綿と続いている事。 メッセージ性が強い内容になっていて、 戦時中の事も学ぶ事が出来ます。 ここはかなりの重要部分。 精神的に重苦しくはなりますが。 エンタメの部分で救いがあります。 ○ 正光の言葉は重いです。 ─ 書籍では上下巻でボリュームがたっぷりですが、ここは電子書籍・合本版のメリット大。 ○ 装丁デザインについて。 「犯罪者」も書籍だと、表紙が当然、上下巻に分かれていますが電子書籍の合本版は1つになって分割されずに表示されるので、装丁デザインの良さが生きて来ます。