【箱付き】Audio Technica AT-UMX3 【美品】 audio-technica AT-UMX3 (USBオーディオミキサー)(オーディオテクニカ

何人かの中国初心者の体験記が描かれていて、読み物としてはそこそこ面白い。 しかし、数回中国にいったことがある人にとっては情報量が少なく、いつの情報なのかもわからないし、多少情報の誤りもあってお勧めできない。 私は夜総会の情報を得ようと購入したが、本書では各都市一ヶ所ずつしか訪問しておらず、店の名前も伏せられており、情報として役にたたなかった。 中国に行ったことがなく、中国語が話せない人が中国の夜の雰囲気を知る目的で購入するのにはよいかもしれない。 ただし、実際旅行した際に登場人物たちほど前向き（？）な考え方で旅行を終えられる人は少ないのではないかと思われる。

老人、障害者、外国人ら社会的弱者のたまり場となっている刑務所の実態を描いた第４章が特に読み応えがあった。刑務所の受刑者は増えているが、まともに「懲役」できる人は減っているのだそうだ。 「治安の最後の砦」は「福祉の最後の砦」となっている。

とにかく最近の世の中に不安をいだき買いました。 お子さんをお持ちの方は購入して損はありません。

犯罪心理学者の福島さんの本！ 犯罪社会学からの見地ではなく 心理学の見地から見るとどうなるんだろうか？

読み応えありますよ。

最近、中村うさぎさんのエッセイから「東電OL殺人事件」のことを知りました。被害者と関わった人々の証言で、今まで知らなかった一面が見えて興味深かったです。でもますます謎が深まります・・・。

中学1年の子供用に購入しました。とても面白かったと言っています。小学校高学年からでも充分だと思います。

期待はずれでした！ もうちょっとドロドロしたものを期待していたのですが・・・。 ひとりひとりの内容が薄かった！

横溝正史の名作「八つ墓村」の中で田治見要蔵の３２人殺しのエピソード、そのモデルとなった｢津山三十人殺し」の地を訪ねるドキュメントです。 横溝正史の自叙伝や松本清張の「ミステリーの系譜」など、引用もあり横溝正史・金田一耕助ブーム世代には読んでいて楽しいと思います。 実際にその土地に行く事のできない読者には取材している様子を読めるのは貴重だと思います。 他にも「都市伝説」として八つ墓村を考察していて、「杉沢村」の取材もあります。

建築学的にダンボールハウスを分析。ここでストップしてるのが物足りないです。

毎日、事件が勃発する中でどんどん忘れ去られていったり 感覚が麻痺したりしているような気がしています。ニュースだけでは知る事の出来ない、事件の本質や悲しみを重たく捉えるべきではないかと、いつも思っています。オススメです。

自殺によって遺された家族の、痛切な声がつづられています。 私の友人が家庭や欝の問題で、もう死にたいと口にしたので、どうしていいか悩んで、この本を贈りました。 当事者には目を背けたくなるような痛い本なので、無理して読むことはしてほしくないのですが、乗り越えよう、と思えたら、または、もう死にたい、と最終段階まで行っちゃったら、読んでみるのもいいかもしれません。 マジで無理はしないでね。

内容が思っていたのと全然違っていました。 参考本ではなく、体験談みたいで、雑誌に載っているような内容です。男性はともかく女性には向かないと思います。

最高です。 おかげで自殺前にいろいろ考えたら自殺するのが 億劫になってきました。 生命保険は断られたけど、 即死ぬぞー、な気分はおちついたので 家族的にはうれしいでしょう。 わたしも先立たずにすんでよかったのだと思います。

少年により、最愛の家族を理不尽に奪われてしまった遺族の方たちへのインタビュー集です。 少年法は改正されたとはいえ、まだまだ問題が多いのではないでしょうか。 加害少年には「更生する権利があるのではなく更生する義務がある」とのある被害者遺族の方の言葉がとても印象的でした。 少年だからという理由だけで、ただそれだけで更生の道を開く・・・それだけで果たしてよいのでしょうか？