ガゼル 涼野風介 ドでか缶バッジ イナズマイレブン ガゼル 涼野風介 ドでか缶バッジ イナズマイレブン 涼野風介

ニコラ・モンティエの柔らかなテナーのアドリブと、サキソマニアのサックス アンサンブルが加わり、最高にご機嫌なアルバム。 新たにリミックス、マスターされていて、迫力のヴィーナス・レコードのサウ ンドになっている。個人的には嫌いなファンキー調の１１曲目を除き、文句の 無い内容です。バックのリズムセクションもサポートに徹しているのも好感が 持てます。モダンジャスファンなら、是非聴いて欲しい名盤です。

このアルバムは、かなり期待して購入したのですが、３曲目のレイ･チャールズ作曲の「コズミック・レイ」を含め、収録曲及びそのアレンジは見事なモノなのですが、レイ･チャールズとミルト･ジャクソンのマルチ・プレーヤーぶりをどう評価するのかが難しいところでもあるかと思います。 個人的には、レイのサックスは歌声のように聞こえるのですが、変幻自在というわけでもなく、確かに個性はある気はするのですが、正直パンチに欠ける気がしました。 ただ、２曲目からラストのレイのピアノは情緒があるある感じがふんだんに盛り込まれておりますがｗ 全体的な曲の構成は、ブルージーで特に２曲目のバラードが秀逸。 全体的には悠々と浸れるような曲が多い気がいたしました。 アルバムの評価としては、１９５７年の録音で、２４BITリマスターの割には、このワーナーのシリーズでは音圧が優れている方出ないので、そういった点からかなり損はしている気は致しますが、及第点以上と行ったところでしょうか？？？ レイ･チャールズの別の側面を堪能したいという方にはリコメンドできるアルバムでしょうｗ

セット１と同時購入しばらくの間楽しみにして聴きつずけます。

隠れた名女性ピアニストです。オーソドックスなスタイルで奇をてらうことのない演奏は、何気ないひと時にピッタリです。JAZZ初心者から上級者までお奨めです。このあと、別の作品をもう１枚購入しました。

やっぱり、このシリーズのアルバム、良いですね。

最高です。ノリもよく楽しくなってくる1枚です。

このシリーズは国内分を持っていますがもうだいぶ以前に買ったもので今回聴き比べるとはるかにいい音で聞こえます、価格的にも満足です。

バート・ゴールドブラットによるジャケットはある意味ＪＡＺＺジャンルにしては、特に違和感を有される方も多いかもしれないが、内容はそのかわいらしさと全く正反対で超ウルトラド級の硬派ビ・バップ！！！ 時代的にも１９５５年であるからして、ビ・バップがのりにのりきった時世と考えても申し分ないだろう。 とにかく、全編デクスター･ゴードンのワンホーンは悠々且つ軽快で、常春の状態にしてくれるような感じだ。 サイドメンについても言うこと無しで、ピアノのケニー･ドリューを筆頭に当時は西海岸では最高峰の面々であるわけだからこれが悪いはずがないｗ 個人的に気に入ったのが、「コンファメーション」冒頭でのピアノとサックスを重ねる茶目っ気ｗ また、数多のミュージシャンに演奏されている「ニューヨークの秋」が全く秋らしくなく、ムードたっぷりの明るさを醸し出している点だろうか？？？ 尚、当盤はベツレヘムのこのシリーズの中でもかなりの人気盤らしく、少なくともメーカーの再販がされない限り２月下旬時点では楽天市場内ではかなり購入出来るショップさんが少なくなっていることに要注意！！！ 欲しい方は、価格も価格なので急がれた方が良いかもしれませんｗ

これだけのアルバムをこの価格で購入でき音質も問題なくお勧めのセットです。

一応、ローランド・カークのアトランティック時代の初めての盤。 ローランド･カーク程、個々において鬼才、マルチプレーヤー、ゲテモノ等、評価の分かれそうなアーティストは珍し気はするが、ともかく本作の特徴としてはアトランティック時代では希有な部類に入る少人数セッションである。 ピアノは曲によって２名が立ち替わりと言う構成であるが、基本的に全曲カルテット編成と言っても過言では無い。 よって、音は「カーカトロン」「天才ローランドカークの復活」の如く分厚くないので、ローランド･カークのマルチプレーヤーぶりを堪能したいという方にはかなりお勧めだ。 若干、HIPHOPのintro等を彷彿させるようなMCが挿入されていたり･ボーカルチックなスキャットがあったりと多少変則的なところは垣間見えるが、３曲目の「月に願いを」などのスローテンポな楽曲では王道的なソロを展開してくれる。 しかしながら、個人的な評価は困難を極める感じである。 よく言われるような、おもちゃ箱をひっくり返したようなサウンドを期待するのであれば、当盤はあまりにもありきたりすぎる嫌いがある。 ただし、アトランティック時代のローランド・カークの録音はこのワーナーJAZZ COLLECTION１０００のシリーズ中でも屈指の音質といっても良く、とりわけこの盤はカークのブラス系の音色は勿論だが、ピアノが前面出でている迫力が尋常でない。 誤魔化しの効かせずらい、シンプルな編成でのカークを堪能するのもまあ悪くはないか。

音質もまあまあですが、郷愁を誘い古めかしく聞こえる曲もいいものです。 ビル・エヴァンス（ピアノ）やキャノンボール・アダレイ（アルト・サックス）、ジョン・コルトレーン(テナー・サックス)といった面々の演奏も素晴らしいです。

軽快で小気味よいトロンボーンの演奏です。 トロンボーンならではの技巧もさることながら、これほど軽快に楽器を操れる演奏者に脱帽です。

２つとも揃えたいのと価格も魅力を感じて。

ＭＪＱの演奏はどれも好きなので集めています。