s*1様 【ヴィンテージ】G-PLANネストテーブル（サイドテーブル） g-plan ジープラン ネストテーブル サイドテーブル s*1様

銀魂の好き、小栗くんのファンです。三浦春馬くんも出演していたので、プレミアムで購入しました。映画は観ましたが、Blu-rayはまだみていませんが、ゆっくり楽しみたいです。

映画館でも観ましたが、家でも観たいと思って購入。 何回見てもかっこいい😊

あまり評判が良いとは言えない映画だが、自分はこういう映画好きなんだよなぁ。変態チックですかね。実際に有るのか無いのか分からない謎の実験、医師と称する実験者の成田凌、被験者の綾野剛、両者ともこういうサイコパス的な変な役が良く似合う。最近は成田はコメディや恋愛ドラマ、「カツベン」の弁士、綾野も刑事や「コウノドリ」の非常に患者思いの医師役などをやっているが、圧倒的にこの映画の役柄の方が演技力を発揮している。

団鬼六節のストーリーの不条理な物語がいい。展開が唐突な部分があるが、そこを目をつぶればとてもおもしろかった。（もう少し尺があれば、うまく展開したかも）AVのようなハードさはないにしてもストーリーにのめりこめばエロい。麻吹淳子はSM作以外の作品を除いてこれですべて見たがこれが、最高傑作だと思う。（これが一番ハードと言う意味ではない）

大林宜彦監督と言えば尾道だが、この作品の舞台は小樽である。何故小樽かと言えば、原作者の山中恒氏の出身地であることから、原作者自ら大林監督に「今度は小樽で撮って」とお願いして実現したとのことだ。主人公も原作者自身がモデルで、彼の現在と過去が交錯する大林監督十八番のファンタジー作品だ。しかも１６５分というハリウッド超大作並みの長さである。 主演は石田ひかりで、ゲスト的に姉の石田ゆり子が１シーンだけ出ている。驚くべきことは姉のゆり子の容貌が、２８年も前の作品にも関わらず現在と殆ど変わらないこと。当時は妹のひかりの方がNHK朝ドラ「ひらり」のヒロイン役で有名で、民放ドラマの主演も数多く務め、売れっ子だったはずだ。しかし２８年の時を経てその立場は逆転したようだ。姉ゆり子は５０歳を超えてなお若々しく美しい容姿で、映画・ドラマに引っ張りだこ。本を出したり、雑誌にも取り上げられること多数、今や同時代の女性たちが憧れる女優のトップランナーとなっている。片や石田ひかりは、結婚・出産もあり仕事をセーブしたのか、姉ほど取り上げられることはない。芸能人はこういう時代の流れ、感覚によって売れる売れないがあるのは仕方がないところだろう。

いろいろな作品の中でも三浦春馬さんの代表作だと思います。 五代さんのすごい人生に感動しました。