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日本を代表する詩人、谷川俊太郎さんの処女作『二十億光年の孤独』に続く第二詩集です。１９５３年に創元社から発売されたものと比べてサイズが一回り小さいですが、その分持ち運びが便利です。 青春真っ只中の谷川さんの自己表現…らしいですが、私にはどうしてこのような言葉の羅列が出来るのかよくわかりません。わかりやすく表現されているとか、当時の人々には衝撃を与えたとかいう話があるらしいですが。 ですが私にもわかることがあります…それはただ一つ、まるで風が吹くかのように自然に流れる言葉のリズムの良さです。ぜひ「１ 木陰」を読んでみてください。このなんとも言えない、読後の感動のようなものが本当に気持ちいい、というのでしょうか…読まないとこの良さは伝わりません。 ぜひ一度、初期の谷川俊太郎ワールドに浸ってみてください！

友達の妊娠が分かって送りました♪ 私自身も読んで涙が出た本だったので、 ぜひ読んでほしいなぁ、と思って。 とっても喜んで貰えて良かったです☆ これから母親になる友達が少しでも不安がなくなり妊婦生活を楽しめますように(^^)

派手な表紙の色！！ 分厚さ！！で電車の中で読んでいたりすると 隣の人も覗き込んできています(笑) フラカンファンは、やっぱり手にしておかなくっちゃね！！私は、詩を読みながら鼻歌で歌っています(笑)

妊娠中の友達にプレゼントします。私も妊娠中に読んで勇気付けてもらったので、喜んでもらえるといいな♪妊娠中の方に是非読んで欲しいです(o^∇^o)

舞台を見に行くので原作を探していたら、蜷川舞台の翻訳をされた方の本が出ていたので購入しました。 舞台を想像しながら読んでいます！舞台を観るのがさらに楽しみになりました♪