将棋駒　彫駒　御蔵島黄楊(上糸柾目)　鵞堂書　歩一作 将棋駒彫駒御蔵島黄楊(上糸柾目)鵞堂書歩一作

基本的な定石の石の意味を解説してあるので、ただ単に定石を記憶するよりも頭に入りやすいです。

囲碁ファン、特に武宮ファンなら、彼が「のびのび武宮」と 称され、囲碁・人柄ともにカラッと明るい棋士であることは ご承知でしょう。 その武宮さんが、その生き方を明快な言葉にして披瀝したのが この本です。 「清く楽しく美しく」・・・この言葉に彼の人生哲学が集約されていると思います。 「清く正しく」ではない。なぜなら囲碁にも人生にも 「正しい」などと言い切れることはないからだ、という 一言が、彼の人生観をよく表しています。 自らの感性を信じ、人に迷惑をかけない限り、「楽しさ」を 追求するべきだ、という彼のメッセージを読んでいると、 暗い世相が本当に吹き飛ばされるようです。 本の最後に、「家族には迷惑をかけてきた」という ご愛敬がついていますが、現代の暗さに 飽き飽きしている方には、スカッとする本です。

270もの問題があるので，有段者にも，上位級位者でも，非常に勉強になる本です．初心者には，ちょっと内容が難しいと思われます．

子供に購入しました。 勉強して強く鳴ってくれるといいのですが・・・

子供に購入しました。 勉強してくれるといいのですが・・・

プレゼントですがなかなか面白いそうです 。

いま世界最強とも言われている韓国の囲碁の秘密は何でしょうか。韓国棋院発行の囲碁ドリルに注目して、初級編１から購入しましたが、初級編１〜４、中級編１〜４と順番に読むよりは、初級１〜中級１〜上級１〜初段１と、布石の考え方をレベルに沿って確認する方法をとることにし、今回は上級３に進むことにしました。

いま世界最強とも言われている韓国の囲碁の秘密は何でしょうか。韓国棋院発行の囲碁ドリルに注目して、初級編１から購入しましたが、初級編１〜４、中級編１〜４と順番に読むよりは、初級１〜中級１〜上級１〜初段１と、布石の考え方をレベルに沿って確認する方法をとることにしました。

囲碁を始めようと思い購入。初心者の私にはこの本でも難しいのですが、いつか「ひと目」で手筋が思い浮かべば。

以前ＮＨＫ囲碁講座で放送していたテキストです。布石の事がわかりやすく書かれています。

鞄に入れてもかさ張らない大きさで、時間つぶしにうってつけです。難易度も幅広く問題数も多いので、買って正解だったと思っています。

初段を目指すには非常に分り易い本と思います。

世に「形勢判断」と名の付く本はたくさんありますが、私が望んでいたのは、この本のタイプです。 最近、明らかに著者の手抜き(?)と感じるような棋書が多い中、著者が伝えようとしているものがあるように感じました。

やはり手筋の勉強は大事ですね。ひと目の手筋より難しいです。

現在の国際囲碁の世界は中国や韓国が強いようですが、日本の今までの定石を超えたところで、新しい手がどんどん生まれ、実戦で使われているのに驚きました。日本が負けるはずです。