メ*リ様 コンソールテーブル　ゴールド　金　& ミラー作業台 メ*リ様 コンソールテーブル ゴールド 金 & ミラー作業台 メ*リ様

少女趣味が好きな人には、たまらない王道でした。 シンデレラストーリーかと思いきや、ラストに庶民に戻るのが面白かったです。

昔から存在は知っていたけど、あまりに装丁から、設定、タイトルもラノベラノベしてたので手を出さなかったもの。小野不由美さん大好きなので気にはなってたのだけど。 たが今回リニューアルで発売されたので、それを気に手にとって見た。 結果。うん、ラノベ（笑）ごくごく普通。王道。軽い。なんてことない。嫌いじゃないけど。 キャラだてが狙いすぎてるからかなー。文体や妙にトリビアなとことか、小野さん節は効いてるんだけど弱い印象。 まぁ、一巻目だから、ってのもあるのかも。次回に期待。

コミックを読んで、原作も読んでみたくなりました。 細かいエピソードがあっておもしろかったです。

コミックを読んで、原作も読んでみたくなりました。 細かいエピソードがあっておもしろかったです。

「デルフィニア」→「スカーレット」→「暁の天使」→「クラッシュ」と、順番通りに読み進めて行きましたが、確かに「デルフィニア」、もしくは「スカーレット」辺りで止めれば良かったかも。 特に「暁の天使」と「クラッシュ」については賛否両論なのも頷けます。 どなたかのブログで「暁の天使」と「クラッシュ」シリーズは作者の商業同人誌的なものだとの指摘がありましたが、確かに言い得てる。 「デルフィニア」と「スカーレット」までで満足するか、それともその先に進むかは個人の判断ですが、先に進めば進むほど、満足とは程遠い出来栄えになっていきます。 ぶっちゃけ、本当に同人誌ですね。 まぁ、それらを抜きにしてもとりあえず面白くは読めますが。

「デルフィニア」→「スカーレット」→「暁の天使」→「クラッシュ」と、順番通りに読み進めて行きましたが、確かに「デルフィニア」、もしくは「スカーレット」辺りで止めれば良かったかも。 特に「暁の天使」と「クラッシュ」については賛否両論なのも頷けます。 どなたかのブログで「暁の天使」と「クラッシュ」シリーズは作者の商業同人誌的なものだとの指摘がありましたが、確かに言い得てる。 「デルフィニア」と「スカーレット」までで満足するか、それともその先に進むかは個人の判断ですが、先に進めば進むほど、満足とは程遠い出来栄えになっていきます。 ぶっちゃけ、本当に同人誌ですね。 まぁ、それらを抜きにしてもとりあえず面白くは読めますが。

「デルフィニア」→「スカーレット」→「暁の天使」→「クラッシュ」と、順番通りに読み進めて行きましたが、確かに「デルフィニア」、もしくは「スカーレット」辺りで止めれば良かったかも。 特に「暁の天使」と「クラッシュ」については賛否両論なのも頷けます。 どなたかのブログで「暁の天使」と「クラッシュ」シリーズは作者の商業同人誌的なものだとの指摘がありましたが、確かに言い得てる。 「デルフィニア」と「スカーレット」までで満足するか、それともその先に進むかは個人の判断ですが、先に進めば進むほど、満足とは程遠い出来栄えになっていきます。 ぶっちゃけ、本当に同人誌ですね。 まぁ、それらを抜きにしてもとりあえず面白くは読めますが。

ダブル→トリプル、と名前で何かつながりがあるのかと思ったら、完全に独立した二つの話でした。 どちらも一応ミステリ……になるのか？ でもジャンルとしてはそれ以外当てはまらない気がします。 もっと大きなくくりだと『エンタメ』って言うのが一番だろうと思いますが。 まずダブルダウン勘繰郎の方は破天荒な主人公(？)勘繰郎に振り回される副主人公むつみの視点で語られます。 まぁナレーターが実は……ってのはよくあるし、さほど驚きでもなかったかも。どこで、ってわけではないのだけれど、なんとなくオチは読めるかな。 勘繰郎の思考が結構ハチャメチャなので感情移入とか不可能で、シャーロックホームズを見るワトソン気分、ただしワトソンが犯人！ みたいな感じですかね。 トリプルプレイ助悪郎の方は 反則ってレベルじゃないメタミステリ 小説内での小説家が生涯で １，一度も叙述トリックを使ったことがない ２，誤植が一度もなかった この二つから、最後となる作品ではそのルールを破るんじゃね？ みたいなことを作中で語られるんですが その小説とは起こる事件そのものであり、それが文章として起こされることで完成する。 何言っているかわからないと思いますが、酷くメタで表現が難しい。 叙述トリックって、『やられた！』って思うか『ちょっ、それねぇよ！』って思うかだと思うんですが……この叙述トリックに関しては両方でした。 作中でさんざん叙述トリックについて説明とかされてたし気づいても良かっただろうに……今まで叙述トリックって殆ど知らなかったせいで見事に引っかかってしまいました。 でももう一つのメタトリック、『かいとう』の誤植(誤変換)については、マジで度肝を抜かれた。これ気づいた人は凄過ぎる。 海藤＝刑部山茶花はまぁ気づいて当たり前かなって気はしますけど、まさか堂々とそんなトリックが使われてるとか思わない。(三人称なのに、ってのは考慮してなかったので) ある意味では反則にもほどがあるメタさですが、十二分に伏線が張られているおかげで納得出来る。(多分出来ない人もいると思いますが) あとで、思わず確認したくなるようなトリックでした。

周りの女の子達のアプローチで、やっと主人公が自分の置かれている立場について考えるようになったようです。今までは「まあいいや」とかでスルーばっかりでしたが。先も読んでみようかという気にやっとなれました。

感情移入できる部分がなく、なんか読んでてもスッキリしません。ナツルはちょっと酷すぎないですかね・・・

岳飛という人物にも興味が湧き、調べてみて、ますます本が読みたくなった。 今まで購入した田中氏の中国ものは読みやすく、この本もやはり、読んだが、どんどん、先がしりたくなって、読みやすいものだった。

岳飛という英雄は、名前くらいしか知らなかったので、読んでみました。 読みやすいです。