HiMERU テーマスカウト casual 12点セット

通販生活でおなじみのカタログハウス出身者が 書いた本。 小難しい専門用語が一杯出てくるが、中盤から 一気に事例が沢山出てきて、非常に勉強になる。 しかし、おそらくこの本で学んだことを実際に 実践しようとしても、中小、零細の幹部クラスを 説得するのは難しいかもしれない。 奴らは、広告を打てば、あるいはマーケターに頼めば すぐに結果がでると思っているから。 レスポンス広告（広告が販売力を持った広告）は仮説 検証を繰り返して、一番レスポンスの高い広告に仕上げて いかねばならないの、時間がかかるもの。 この本はノウハウというよりは、こういう方法で検証して 広告を製作していけば、結果を見やすくできます、とか レスポンス広告に対する考え方、レスポンス広告の 打ち方なんかが学べる本。広告関係の仕事をしているなら 一読の価値あり。できれば、レスポンス広告に無知な 中小、零細企業のえらいさんに読んでもらいたい。

家人にリクエストされて購入しました。本人に手渡す前にざっと目を通しました。結構ボリュームがありますが、読みやすそうです。

色んな企業のロゴマークの意味が書かれている他に現在のマークの変化の歴史が説明されているのがなかなか良かったです。

昭和40年代前半を掲載した「昭和ちびっこ広告手帳」の続編で、こちらは昭和40年代後半を中心に雑誌等に掲載されていた子どもに関する広告を集めたものです。 前編同様に もう少し大きな画像で見たいので文庫本サイズが残念です。

昭和40年代前半を中心に雑誌等に掲載されていた子どもに関する広告を集めたものです。 懐かしさとともに資料としても貴重です。 ただ、もう少し大きな画像で見たいので（続編も同様に）文庫本サイズが残念です。

企画作成の際に、プレゼン資料のタイトルとして目に留まりやすいタイトルをつけたいとおもい購入しました。 ふつうとはちょっとの違いなのでしょうが、ほんのひと工夫のエッセンスがたくさん例示されており、とても参考になります。

天野さんが亡くなって毎週楽しみにしていた新聞のコラム読めなくなってさびしいと思っていました。この方のコラムはＣＭ批評にとどまらずその時その時の政治や広告から透けて見える社会の変化や意識の変化が読み取れて面白いと思っていました。広告もこういう意識で視ていればかなり楽しめるものですね。この一冊に私達世代の体験したいろいろな社会が詰まっていてあらためて読んではクスリ!ホロリ！切り口の鋭さに感嘆してしまいます。

父からの依頼で代理購入しました。迅速な発送で助かります。