Fate/Dream Striker fgo サッカー　バラ　A・B・C Fate/Dream Striker fgo サッカー バラ A・B・C Fate/Dream Striker

奇想天外な設定ながら、細かな人物描写とストーリーにはまり、下巻ともども一気に読んでしまいました。続編が楽しみです。

評価の低い作品だそうですが、読んでみたところその評価に納得しました。落ちの予想のつく展開、何でくっつき合うのかよくわからない男女。ディックの作品をとにかく全部集めたい方以外にはお薦めできません。

田中芳樹さんの作品が好きで、各種集めております。 旦那さんにもお勧めしたら、ハマってくれましたよー。 男子が好きな要素がたくさん入っていますよね。 人物や背景の描写が細かくてとっても面白いです。 後は容赦なく人が死にます。いい人も悪い人も。主役も。 それがリアルでいいですね。

第一作を読んでなかなかの出来栄えだったので、迷わず続きを購入しました。妖精を含む主人公たちの魅力（＝筆力）、さまざまな妖精たちの姿かたち（＝造形力・博識）、現代的な高校生の環境にうまく妖精界が溶け込んでいる様子（＝構成力）、どれをとってもすぐれています。翻訳も精緻で良い。2巻目ではさらに奥深い妖精界の様子が描かれ、意外な展開とあいまって面白く読むことができました。序破急となる3巻目が待ち遠しいです。

二人の人物の死を軸に登場人物たちがそれぞれの役割を持って語る。 さらに舞台となる別荘で起きた新たな死。 次々とやって来る訪問者。 どう話をまとめるのか？と、ぐいぐい読ませます。

今回はあのソクラテスが主人公。アテナイの街で次々と起こる凄惨な殺人事件。ピュタゴラスの教えをひたすら守り、魔神（といってももちろん佐々木ではない）を崇拝し、人造人間ホムンクルスの復活を目論むと言われる“ピュタゴラス教団”の仕業なのか。 こんな舞台で本格推理小説って、すごい組み合わせだ。誰も思いつかないだろう。恐るべし柳広司。 しかし凝っている。 19世紀、大英博物館が獲得した大量のパピルス文書のなかから学芸員が解読した一連の文書、後に「クリトン文書」と通称される書物の内容を著したのが本書、という位置づけだ。 その舞台にすんなりと入らされてしまうところが、作者の腕。すごいなぁ。

ニューヨークを舞台にしており、スケール感は大きくて良かったのですが、トリックとか仕掛けが若干おおざっぱの気がしました。

読みやすく意表をつく展開！かなり昔（戦前）にかかれたものらしいですが全然古びていない内容。読みやすくて面白い。これ以上なにを望みます？

ファンタジーミステリーの走りで興味深かったが、翻訳文が煩雑で、少し読みづらかった。

可もなく不可もなく読みやすいコージーミステリー。読後の印象はとっても薄かったです・・・

だいぶ昔に文庫で読み、名探偵を集めて謎を解くこのシリーズを探していました。今読んでも面白さは全く色褪せない！海外ミステリーも国内ミステリーもどちらも好きな方には勿論、海外ミステリーを読んだことがない、という方にもお勧めしたい一冊です。当シリーズの他作品も電子書籍化を切実に待っています！

このトリックの壮大さは島田御大ならでは…という気がするんだけれど、やはり初期の頃の方が好みではあります。

九州から注文して三日以内に到着した。 商品も特に問題はなかった。

まだ、予約中なので内容がどんな作品なのかわかりませんが、今からとても楽しみにしています。

オルコット作品の古き良き時代感はなく、かといって現代もののシャープさもない。ただ伝記的に裏付けられたオルコットを主人公にした推理物というだけのこと。しいて言えばオルコットの家族の描写が魅力的だったかも。読まなくてもよかったなぁ。

この作者の定番主人公ですね。内気で虐められて爆発的に才能を発揮するという・・・ シリーズでも重要人物ですし、読むしかない・・・と言うところです。