KAWAI カワイ ショートコルネット コルネット B&S OEM時代 KAWAI カワイ ショートコルネット コルネット B&S OEM時代

ドラマCDに続き、新刊も発刊！！！ 嬉しい事は続くもんで御座います（＾−＾）／

愁堂さんの本が読みたくて購入しましたが、続刊でした。 前回の本も買わなきゃ…

リーフがリニュりましたね。背表紙が以前と同じようなボーダーなので、書店に棚で並んでいる時は探しやすいでしょう。 ただ、平置きされていたら、リーフだと気が付かないかも。 今回コミコミさんで購入した物には小冊子特典有りだったので、嬉しかったです。

みごとすれ違っている二人…。お互いに誤解したりして…。青春してるなぁ！最期は、ハッピーエンド！気になって、一気にスラスラ読めました。 お薦めの一冊です。

長曾我部元親、真田幸村、猿飛佐助、前田慶次、浅井長政、お市各武将絵とも見ごたえありです。 個人的にちょっと残念だったのは今回はCDドラマ漫画ではなく小説だったこと。 １と比べるとドラマの主軸に置かれるキャラが多くて焦点がぼやけ気味なところと、コミカルさがないということで★３つ。

ノベルズから文庫化された作品です。書き下ろしあり。多分一見立派な大人なのに、憶病で逃げ足が速くて寂しがりな受を表すタイトルが、言い得て妙。大人の臆病さとそんな大人をも巻き込む子供の情熱、そして大人と子供それぞれのずるさを切なさから不愉快に変わる一歩手前で描く絶妙さ加減がたまりません。恋とは「落ちる」物なんだなと、改めて思わされます。熱を残しつつ穏やかに歩む二人のその後まで読めてお得感倍増。文庫版新規書き下ろしは攻の友人の話です。表題主人公たちのさらにその後が窺え、単品としてもしっかり読み応えがありますが、作中時間はもとより作者の時間の経過を感じられます、。