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これを読んで少しでも上手くなりたいものです

囲碁２級の息子が、定石の勉強をしたいと購入しました。初心者の私が読んでもちんぷんかんぷん。本人は勉強になる！といっています。

流石に詰碁作りに定評がある張栩さん、詰碁が苦手な人も楽しめるように、今までの詰碁の本には無かった工夫がこらされています。詰碁の楽しさ満載の一冊です。 あと、コラムも充実しています。中でも夫人である小林泉美さんのコラムは、笑えるエピソードもあって面白いですね。

どのページにも佐為、ヒカル、アキラが登場し、台詞でポイントを説明してくれるのが、ファンにはうれしい☆基本的なルールに始まり、石の運びやこつ、練習、定石から、九路盤をマスターし、十九路盤へと発展させていけるよう、上達のための道筋がきれいに敷かれています。とても分かりやすく、無理がない。漫画の大ファンで碁を始めた私には、宝物のような一冊といえそう☆

囲碁、五目連珠業界は全くの素人で、末永く続けられる趣味として購入するには価格的にも安くおすすめです。

すぐに読むわけではないのですが 時間が出来たらゆっくりと読むキープ本です。

碁盤を使った説明がほとんどなので、視覚的に理解することが出来ます。普通の囲碁の本も、碁盤を使って説明されていますが、この本には及ばないでしょう。 囲碁のルールを知っていれば、スラスラ読めます。 失敗例も書かれていますから、なぜそうなるのかが分かるようになっており、応用がききます。 著者は、天元、棋聖（今年、山下敬吾９段にリベンジされてしまいましたが）のタイトル経験者である羽根直樹９段です。 入門段階で伸び悩んでいる人にお薦めします。

囲碁好きの息子の、愛読書になりました。

旦那が囲碁をやっているのですが「囲碁をやっている人が一度は見るべき本だ」と機嫌が良くなっていました。

布石を理解しました

よむべき盤面、方向性を考えるべき盤面（よまない盤面）の整理が多少できたかな

囲碁のシングル級を目指す方にはお勧めです。

かみさん用に購入しました。 私はこれから初歩から勉強します。

好きな棋士の一人。師匠の藤沢秀行も好き。本のタイトル通り正々堂々とした碁が好き。足早に地を稼ぐ碁はセコくてイヤ。内容は非常に分かりやすく、繰り返し読みたい本の一つ。

趙治勲プロのひと目シリーズの最新作です。以前から出ている本とタイトルは同じですが別物です。

「坂田の碁」シリーズは良いとされているようです。