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地元の講演会で自らが紹介 (^^ゞ イチ局アナではない彼の本領発揮の一冊か 肩肘張らずに、しかし国を憂う心で読もう

ハカり方を紹介。 シンプルに読めて理解しやすい内容です。 単なる分析ツールを紹介するのみではなく、ツールをつかった結果どう読み取るのかを紹介。

【感想】 政治は我々が選んでいます。その政治の選択の根拠をメディアの発する情報のみに頼っていては駄目だとわかります。明確な数字を根拠に書かれた、このような本を読んで、自分で判断できるだけの知識を得ることが重要だと思い知らされます。 そうしなければ、この本の最後の一説にある状態になることは確かです。 【最後の一説】 20世紀の後半、アジアの東に日本という平和で豊かに栄えた国があった。資源に恵まれなかったこの国は、勤勉で礼儀正しく自立精神にあふれた国民が熱心に勉強し働いて作り上げたものだった。豊かさに慣れた国民はやがて国への依存心を強め、それに迎合して矜持（きょうじ）を忘れた政治家やメディアと、縦割り行政の中で自らの利益を優先する官僚組織に蝕まれ、今は歴史の彼方に消えてしまった。 【お願い】 もし、参考になりましたら「参考になった」をクリックして頂ければ幸いです。

震災後のいろんな経済問題がよく分かりました。

内容的には読みやすく楽しめるものでした。１つ難を言えば、弥太郎が当時書いた文がそのまま表示されてたとこ。自分には意訳なしではわからないところが多かったです。

わかりやすく書かれていました。このままだと日本はヤバいですね。 しっかり将来を考えなきゃ