ライブラリーオブルイナ、リンバスカンパニー　EGO　缶バッジ　12枚 ライブラリーオブルイナ、リンバスカンパニー EGO 缶バッジ 12枚

台湾入門にはとてもわかりやすい一冊だと思います。民族の説明や歴史など、基本的なことがだいたいわかります。著者が台湾で実際に見たこと感じたことを書いてあるので、参考になりました。

エジプトにいつか行ってみたいと思い、歴史を知りたいので買ってみました。

写真が多数掲載されているので、その時代がリアルに伝わってくる。

なんとも壮絶な、波乱万丈の人生。同世代なのにこんな人生もあるのかとつくづく考えさせられました。

今日から22巻です。西洋史はかなり勉強したのですが、こんな裏事情もあったのか、と驚くことばかりです。文庫であれば手軽に持ち運びができるし、是非皆様にもお勧めします。

1巻からずっと読んでいますが、とても面白くて、1ヶ月ほどで21巻まで読みました。通勤途中に読んでいますが、夢中になってしまい、慌てて電車を降りることもしばしばです。登場人物が多くて混乱したりもしていますが、お薦めです！

4年あまりの世界最大規模の地上戦をまとめるには、さすがにページ数が少ない。各項目を簡単にまとめた感じにはなっているが、逆に読みやすく大まかな流れはつかみやすい。

ポンペイの遺跡を歩いたとき、当時の皇帝のことなど頭にも浮かびませんでした。ティトゥスは偉大です。

創業は成り易く守成は成り難し。社稷を保つと言うのは実に困難である。頂点に立つものの苦労はいかばかりか。富と権力を手にすれば暇が無く、気ままに過ごせば全うできない。創業者が人物でも、二代目はそうと限らない。中央集権にすれば、帝王の器量に左右され、地方分権にすれば統制が効かない。国家運営の苦労の歴史がここにはある。

十八史略は陳舜臣のもの以来。まぁ、タイトルがかぶろうが、中国史モノは買うと決めてるので購入。 国家の興亡は歴史に全てのパターンがある気がする。 とすれば、現代は学んできているのか？ 全５巻じゃ十八史略の略って感じだが、それでも現代人には長いんだろうな。

ローマ人の物語(15)を読み終え、これから(1)〜(14)まで順に読んでいくつもりです。