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やや対応がおそかったです。お盆だからかもしれませんが。

取り付けも簡単で音も最高です！ いまのとこ文句無しです！

購入するならレビューを書けと言うことなのでレビュー書きまぁ〜す。 自分のジムニー（9型）は、EVC-Sでブースト0.9に設定して乗っています。確かに驚くほど速くなりました。しかしながら電気式ブーコンの場合、アクセルを踏むと瞬時に設定ブースト圧まで上がりますが、スピード感とか一体感があまり感じられません。 逆に機械式ブーコンの場合は、純正フィーリングのまま設定ブースト圧まで上がりそれに伴って車速も上がり、その頃にはいい感じにエンジンも唸っている。乗っていて自然で気持ちいいんです。 ジムニーは660ccですからブースト1.0掛けた場合、単純計算で1300cc程のエンジン排気量になる訳です。本来エンジンは吸気量と排気量とのマッチポンプですから、タービンで無理くり圧縮させた吸気をすべてエンジン内に押し込んで燃焼させた後、すべてを排気させるはず。これが普通に出来れば問題ありません。 ノーマルアクチュエーターでは、高いブースト圧を保つ（すべてエンジンに押し込める）ダイヤフラムを備えていません。高いブースト圧に負けた余剰分がタービン間で暴れることになります。これがハンチング現象です。 街中で数秒間最大ブーストで走るより、このハンチングの方がよっぽどタービンの寿命を縮める事になると思われます。 これらの対応策として、後ろ髪を引かれる思いで電気式ブーコンのレスポンス値を下げるか、一度味わったフィーリングのまま乗り続けるなら強化アクチュエーターに交換する事です。 自分は一度味わったフィーリングが忘れられないので、安心を買う意味で強化アクチュエーターに交換しようと思います。 とまぁ、今までの経験だけで書いていますので、実際にはまだ取り付けておりません。（笑） 販売終了になる前に手に入れておこうと思ったのは内緒です。 また取り付けたら（もっと長い）レビューします。

このショップさんもMRSから仕入れているだけなので、直接責任はないのですが、パイプと本体（きのこクリーナー部分）を支えているステの部分がアルミで薄いため強度がなく、取り付け後一年足らずで折れてしまい、鉄工所で同じものを強度のある鉄で作成してもらいとりつけたら、今度は本体のプラスチック部分の根元から折れてしまい、結局ノーマルに戻しました。あまりにも強度がない粗悪品です。